週刊文春を許さない

狩野英孝さんが謹慎処分になったことをふと思い出した。今はもう復帰してくれて嬉しいが、あのときのショックと残念な気持ちはなかなか癒えることはない。被害者がいるのかいないのかもよく分からない「事件」だったのに、彼は批判を浴び、謹慎処分という社会的制裁を受けた。

週刊文春は今度は小室哲哉さんを引退に追いやった。介護に疲れた病人への仕打ちだろうか。

週刊誌記者に言いたい。

せっかくの言論の自由を何に使うの?
弱ってる人の傷をえぐるため?

食うためだと逃げるの?

子供たちに誇れる仕事しなさいよ。弱者のスキャンダルなんて追ってないで、てめえの人生を輝かせる努力しろよ。